Works #3制作事例3

調剤薬局への様々なご提案

地域を支える思いをカタチにする。

薬局ロゴ

弊社は調剤薬局本部のお客様との仕事を多く手がけています。それは薬剤師の方々の「地域の健康に貢献したい」という熱い思いに触れたことで、それをデザインを通じてカタチにしたい、と長年ご提案し続けたからに他なりません。
それぞれの薬局の歴史や優位性の高い取り組みをどのように表現したらいいかを考え抜く・・・ そうした作業を大切にしています。



在宅医療連携室

水戸薬局様の在宅医療連携室のポスター

東京で城東エリアを中心に13店舗を展開する水戸薬局様は、在宅薬剤管理指導業務にも積極的に取り組み、クリーンベンチを使用した無菌調剤も行なうなど、在宅での薬の管理指導によって多くの患者様に支持されています。また、週に二回、医師・看護師の方々との共同カンファレンスに参加されており、地域医療という分野で一歩先を行く調剤薬局です。

施工前

サイン・ディスプレイの例
『薬』という文字を元に薬局の歴史と誠実さを表現しています。

デザインの力で、患者様へ親しみと安心感を届ける。

まろんちゃん

まろん薬局様のキャラクター
まろん薬局様では、様々な用途で「まろんちゃん」が使われています。サイン・ディスプレイだけでなく、各種広報物や薬袋にも登場し、いつも患者様に微笑みかけています。



まろん薬局

サイン・ディスプレイの例
17店舗全店で出会うことができる親しみのあるキャラクター。

企業としての適切な広報とは。

田辺薬品トップ東京府中市を中心に11店舗の調剤薬局を展開している(株)田辺薬品様の会社案内には、薬の飲み合わせ情報やジェネリック医薬品の提供に積極的な社長の姿勢が反映されています。

在庫管理や情報の扱いが難しいジェネリック医薬品に取り組むことも、患者様の満足につながることなのだ、という信念を十分にくみ取らせていただきました。会社案内表紙(左)

田辺薬品コンテンツ

田辺薬品様の取り組み
薬の飲み合わせやジェネリック医薬品についての情報提供のご案内。会社案内より(上)